インプラントのQ＆Ａ｜小平市 小金井街道沿い・歯周病治療・歯並び治療、義歯（入れ歯）治療に取り組む歯科

骨の成長がほぼ終了する最低16歳以上で、医学的・解剖学的に条件が 満たされている限り、どなたでもインプラント治療を受けることができます。

ロの中だけの局所麻酔をするので、手術中の痛みはありません。
ただし、麻酔が切れてからは傷ロの痛みが全くない訳ではありません。
手術後に痛みや腫れが出る場合がありますが通常はすぐに治まります。

インプラントの寿命はおロのお手入れの仕方で決まります。歯ブラシだけでなく、補助的な清掃用具(歯間ブラシなど)を必要とすることもあります。
担当医や衛生士からおロのお手入れ方法の指導を受け、日頃の清掃に心がけ て下さい。必ず定期検診を受け、担当医からチェックと指導をしてもらう ことが大切です。

インプラント治療は自費診療なので保健は適用されません。
インプラントの本数や人工歯の種類、あなたのおロの状態によって異なります。

詳しくは、御相談下さい。

2回法の場合、顎の骨に埋め込んだインプラントが周囲の骨と結合するのに、個人差はありますが上顎で約6ヶ月、下顎で約4ヶ月かかります。
骨とインプラントが結合した後、頭出しの手術を行ない治癒を待つのに約4週間。
その後、上に歯を入れるための期間が約2週間かかります。

インプラントを埋め込む手術は麻酔を使いますが入院の必要はありませんし、手術当日に帰宅できます。

インプフント自体はチタン製なので半永久的に機能します。しかし、 お手入れがしっかり出来ていないと天然歯と同様に歯槽膿漏のような 状態になり、インプラント周囲の骨がやせてきてグラグラ動いてしまいます。
インプラントを長持ちさせるためには、毎日のきちんとしたお手入れが 欠かせません。